ファミ通読者が選んだ’未来に伝えたいゲーム’TOP10 



週刊のファミ通が1000号を超えた。20年近く続いたということだ。子どもの教育によくないと批判され続けたテレビゲームにも、20年以上の歴史があるということだ。1000号達成を記念して、今年のファミ通は、ゲームの歴史を総括する特集を毎回組んでいる。「読者が選んだ’未来に伝えたいゲーム’TOP10」というのも発表されている。

1位スーパーマリオブラザーズ(FC任天堂)
2位ファイナルファンタジーVII(PSスクウェア・エニックス)
3位ドラゴンクエストIIIそして伝説へ…(FCスクウェア・エニックス)
4位ファイナルファンタジーX(PS2スクウェア・エニックス)
5位ポケットモンスター赤・緑(GB任天堂)
6位ゼルダの伝説時のオカリナ(N64任天堂)
7位大乱闘スマッシュブラザーズDX(GC任天堂)
8位モンスターハンターポータブル2nd(PSPカプコン)
9位ドラゴンクエストV天空の花嫁(SFCスクウェア・エニックス)
10位クロノ・トリガー(SFCスクウェア・エニックス)

という顔ぶれだ。ゲームで育った私も納得の顔ぶれだ。

ソフトで観ると、10本中5本スクウェア・エニックス、4本任天堂、1本カプコン。スクウェア・エニックスのうち、統合前、スクウェアのソフトは3本、エニックスのソフトはドラクエの2本だから、任天堂は強いといえる。

ハードで観ると、任天堂製7本、ソニー製3本。やはり、ゲームの歴史は任天堂の圧倒的勝利といえる。

10位中僕がやったのは5本(スーパーマリオ、FF2作、ドラクエ2作)。面白いのは、3Dアクションの名作で海外でも人気が高い、カプコンのバイオハザードシリーズ、コナミのメタルギアソリッドシリーズがランクインしていないこと。確かに僕にとっても、衝撃というか原体験というか、未来の子どもたちにも体験してほしいと思うのは、バイオハザードやメタルギアソリッドよりも、スーパーマリオ、ドラクエ、FFだから納得がいく。

中でも一番強く心に残っているのはドラゴンクエストIII。ドラクエはやっぱりIIIが最強だし、ドラマチックで、印象深いシーンがたくさんある。竜の女王様の話、不死鳥ラーミア、勇者の父オルテガとのすれ違い、実は主人公が伝説の勇者ロトだったなどなど、シリーズを最初から知っている人にはたまらない内容。ゲームは子どもの教育によくないと避けるのはもったいない。ゲームにはもう膨大なソフト開発の歴史があり、未来の子どもたちに伝えたいと思える良作ソフトがたくさんあり、ゲームでしか体験できない感動と物語がたくさんある。

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