【文学・哲学エッセイ・サブカルチャー評論】7代後の孫への話Blog

I will not serve that in which I no longer believe, whether it call itself my home, my fatherland.

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書評:デリダ『友愛のポリティックスI』鵜飼哲他訳(みすず書房、2003年)  

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友愛のポリティックス I
鵜飼 哲 大西 雅一郎
みすず書房 2003-02-21

友愛のポリティックス II 国家を歌うのは誰か?―グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属 抵抗への招待 法の力 (叢書・ウニベルシタス) テロルの時代と哲学の使命

by G-Tools , 2008/10/31



経済原理ではない

相互報酬の関係性を超えた

市場のシステムに回収され得ない

愛と友情のシステムにも回収され得ない

他者との関係

お互いの利益のため

関係を結ばない 絶対的に理解不能な

未来的存在との経済を超えた出会い

決して不可能な 永続し得ない

自分に向けて 未来から到来してくるメシア的存在の歓待

ただ彼、彼女、理解し得ないそのメシア的存在を待ち

自分の利益のためにも 相手の利益のためにも

社会経済の利益のためにも どんな利益のためにも

何も働きかけず 迎え入れること

それは決して不可能な歓待の方法だけれど

今までの哲学や形而上学の彼方にある未来的な他者との関係性
[ 2008/10/31 04:51 ] 書評(人文科学) | TB(0) | CM(0)
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